厳王寺(ごんのうじ) 田原市赤羽根町寺山15
曹洞宗の寺院で、山号は大覚山、本尊は大覚皇妙荘厳王如来。
室町時代の明応9年(1500年)に 田原城主、戸田左近尉政光によって開基されて以来、490年の時を経て今に至る古刹。
本堂正面に位置する山門はどっしりとした風格を漂わす造りで、江戸時代中期に建立されたものと推定されている。
この山門は赤羽根町において現存する最も古い木造建築物の一つで、 市指定有形文化財 の第1号に指定されている。そして、 渥美半島キラリ100選 にも選ばれている。
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(12)鎮守堂

(13)文殊堂

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(15)庚申堂

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