田原城(巴江城)址  田原市田原町巴江11-1 27K
田原城は、室町時代の 文明12年(1480年)頃、戸田宗光 によって築城。 当時は周りを海に囲まれ、湾の形が巴形になっていたところから ”巴江城(はこうじょう)” とも呼ばれている。
戸田宗光は、明応2年(1493年)渥美半島の統一を図った後、豊橋市の 二連木城 を築き、田原城は長男の 戸田憲光 に委ねて、二連木城に移る。その後、寛文4年(1664年) 三宅康勝 が12,000石で拝領し、以来三宅家の居城として明治維新を迎えている。
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【 2024年05月09日更新 】 

(1)駐車場から空堀を渡る:夏にはアジサイが楽しめる

(2)石垣

(3)井戸?

(4)本丸(巴江神社)

(5)空堀

(6)二の丸(田原市博物館)

(7)二の丸櫓

(8)

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(11)三ノ丸(護国神社)

(12)桜門:秋はイチョウが綺麗

(13)

(14)石垣

(15)袖池

(16)枡池

(17)埋門

(18)出曲輪(崋山神社)

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