神明社・糟谷磯丸歌碑｜田原市田原町

神明社・糟谷磯丸歌碑　　田原市田原町北番場1

室町時代の応安7年（1374年）の勧請で、田原城がある高台にあったものが、文明12年（1480年）、築城のためにこの地に移されたとか。　祭神は天照皇大御神で、例祭日は9月第３日曜日。　
境内にある稲荷社の本殿裏には神明社古墳があり、東照宮には徳川家康が祀られている。
そして、鳥居の傍にはご神木でもあり、たはらしの巨木・名木100選に選ばれているクスノキ1 とクスノキ2 がある。
また、境内には糟谷磯丸神祇歌碑「ふたはしらたちてもゐてもあふげ人神ありてこそ身あれ国あれ」がある。