仏頭岩と雲龍ガシ  新城市作手須山字岩本
巨大な岩を見つめていると、やさしい仏の顔に見えてくることから、この岩のことを仏頭岩と呼び、その仏頭岩を守るかのごとく力強い根張りをしたアカガシは金剛力士像を彷彿させることから雲龍ガシと命名したとのこと。 - 説明板より -
善福寺 の手前右手に案内標識があり、その向こうを眺めると、大きな岩と案内板らしきものが見えるので、田んぼの畦道を通って近づくことができる。
カシの木は樹高 20m、幹周り 約4m、推定樹齢 200年以上 の老木で、赤い木肌はまるで磨かれたみたいに光っている。 
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【 2013年04月12日撮影 】

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