文殊山城(一夜城)跡
愛知県新城市作手清岳
標高661m、比高160mの山頂に建てられた
亀山城
主 奥平氏の砦城で、室町時代の元亀年間(1570年~1572年)に武田氏との和睦の証として、
塞之神城
とともに築く筈であったが、延引したため武田氏より強談に合い、奥平氏が一夜にしてこれを築いたので一夜城とも言う。(説明板より)
山上には立派な獅子座に乗り、周りには3人の眷族がいるという、珍しい文殊菩薩が祀られている。
城跡の一角には
ブナの大木
があり、5月中旬頃に訪れると、周囲は
ホソバシャクナゲの花
、
シキミの花
に囲まれる。
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【 2012年10月04日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4)物見やぐらは7mある
(5)
(6)
(7)知恵文殊菩薩が鎮座
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(9)写真をクリックすると、拡大表示されます
(10)物見やぐらからの眺望
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