亀山城跡  新城市作手清岳字城
室町時代の 応永31年(1424年)奥平貞俊 が標高540m、比高20mの丘陵地に築城したもので、奥平氏5代が居城し、慶長7年から同15年まで作手藩1万7千石(藩主・松平忠明)の城郭として栄えた。
遺構は、本丸を中心に各種の曲輪、土塁、空濠が現存する奥三河屈指の平山城である。
毎年、5月には 古城まつり が開かれる。
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【 2012年09月10日撮影 】

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