公宣桜碑(きんのぶざくら)  新城市桜淵
桜淵公園 にある 若山牧水の歌碑 のすぐ東側に、「公宣桜」と彫られた石碑がある。
この碑の後ろに、一本の桜の老木があり、春になると真っ白い花を咲かせる。

草鹿砥公宣卿が利修仙人を訪ねて来た時に、丁度、桜が満開になっていたので、その桜を称える歌を詠んで短冊にして枝に結ばれたという。それからその桜を公宣桜と名付けて、代々大事に育ててきたとか・・・。
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【 2018年03月28日撮影 】

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(3)公宣桜の碑

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