石造宝塔・伝太田備中守墓  新城市門谷字下浦60番地 市指定文化財
浜松城主である太田備中守資宗 は、慶安元年(1648) 3代将軍家光 の命を受けて 鳳来山東照宮 の造営奉行として工事を進め、同4年社東照宮を完成。
造営中、備中守はこの石塔の正面にある平澤家に止宿していたと伝えられ、没後、高さ2.14mの市内最大の慰霊宝塔が建立された。
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