高徳の石燈籠・煙巌山道標
新城市門谷下浦
鳳来寺表参道(
歴史が歩いた坂道
)の入り口から200mほど進むと、二の門の手前左に石燈籠があり、燈籠には「煙巌山高徳」の文字が彫ってある。
昔、利修仙人は、この燈籠の所から山に登って修業したといい、修業した場は「
利修仙人護摩所
」として今も残っている。 そして、ここが「煙巌山の入り口」だと示した道標でもある。ちなみに、「煙巌山」は
鳳来寺
の山号。
玖老勢にも
えんがん山道
の道標がある。
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【 2020年09月17日撮影 】
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(2)
(3)
(4)煙巌山高徳の文字が・・・
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