鳳来寺
新城市門谷字鳳来寺1
真言宗五智教団の本山で、山号は煙巌山、本尊は開山の利修作とされる薬師如来。 飛鳥時代の
大宝3年(703年)
利修仙人
によって開山され、後に源頼朝 の再興と伝わっている。
江戸時代になってからは、松平広忠 と夫人於大の方 が鳳来寺の峯薬師如来に子授けを祈願し、家康を授かったという縁起によって、幕府の厚い保護を受け、3代将軍家光の時には21院坊、寺領1,350石という盛大さだったという。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
(1)
(2)
(3)写真をクリックすると拡大表示されます
(4)
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます