三河地震による地割れ跡
蒲郡市一色町狭間20
昭和20年(1945年)1月13日
午前3時38分頃、三河湾を震源とするマグニチュード7.1の直下型地震が発生し、三河湾沿いの地域に甚大な被害をもたらした。
その時、断層が起こり、
宗徳寺
の裏山に1.5mの段差が出来た。 その断層跡は
市指定天然記念物
となっている。
形原神社
には、地震から33年目を記念して建てられた
わすれじの碑
がある。
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