芭蕉の句碑  豊川市八幡町 市指定史跡
西明寺 参道入口の陽炎塚にあり、江戸時代の寛保3年(1743年)10月、芭蕉50回忌の際に国府の俳人 米林下(べいりんげ)(小沢才二)が建てたもので、現在東三河に残る句碑では最も古いもの。 

                    かげろふの 我が肩に立 紙子哉(かみこかな)
米林下の墓は 西明寺の墓地 にある。
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