熊野三社・今水寺跡・今水寺の今水・稚児井戸、藤井戸・八名井三十三観音  新城市八名井字今水24 新城市指定史跡
今水寺は 平安時代の 大同元年(806年)、吉祥山北西山麓に弘法大師が開山したと伝えられている。
本堂にあった本尊十一面観音は、山麓の「今水堂」に移され、本堂のあった南側には当時から祀られていた守護神の熊野三社が現在も残っている。熊野三社は伊弉諾尊を祭神とし、例祭日は4月8日。
そして、神社の下には弘法大師小堂が祀られ、八名井の地名になった 弘法大師の八ツ井戸(稚児井・藤井・岩井・小井・大井・桜井・柳井・亀井)のうち、左に稚児井、右に藤井があって、吉水のお滝西漸寺の鑓水(西原のやり水)とともに 「東三河の三名水」 と云われている。
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【 2015年02月02日撮影 】

(1)入口に案内標識があるが、文字が擦れて読み取れない

(2)ここから入るが、自動車進入禁止

(3)ゆるい坂道を上って行く

(4)道沿いには石仏(八名井三十三観音)が・・・・

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(6)石仏は点々とあり、この道沿いには7番から31番がある。

(7)浄水タンクが・・・

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(9)浄水タンクを過ぎると未舗装の道となる

(10)寺院跡の礎石か?

(11)左に入る道があり、その向こうに鳥居が見える

(12)鳥居をくぐって・・・

(13)急な石段を登ると・・・・

(14)熊野三社があるが、北西方向に建てられている。

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(18)写真をクリックすると拡大表示されます

(19)ここを右下にさがっ行くと・・・・

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(21)弘法大師小堂があり・・・

(22)右側に稚児井戸があり 

(23)左側には藤井戸がある

(24)八ツ井戸の向かいには 刀洗池 がある

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