旗頭山尾根26号墳復元  新城市庭野岩本
旗頭山で発掘された 旗頭山尾根古墳群 のうち26号墳1基が、桜淵の新城市青年の家の前に復元・保存されている。
一般的に古墳は土を盛り上げて造られているが、旗頭山にある古墳は大小の石のみを積み上げる古墳時代後期の積石塚古墳で、愛知県内では東三河にだけ見られる非常にめずらしい形式で、墳丘は円墳で直径約6.5m、高さ約1.5m、石室は横穴式で全長約4.5m、幅は約0.8mある。
古墳横にある説明板は、色あせて解読が困難な状態。 2010年から2014年までまったく修復されていない。 あまり大切にされていないのかな?
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【 2014年01月13日更新 】

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