新野峠(矢立峠)
北設楽郡豊根村三沢字矢立山
東三河最北端にある標高1,060mの峠で、昔は矢立峠とも言われ、長野県との県境になる。
戦国時代にはこの峠以北が武田信玄の領土で、以南が今川義元や徳川家康の領土だった。
そして、江戸時代になると遠州灘沿岸の塩が、この峠を通って塩尻の宿まで運ばれたという。
それにしても、豊川市の我が家からここまで83Km、遠い
!!
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【 2017年11月27日撮影 】
(1)豊根村から長野県阿南町に向かう
(2)標高1,060mの峠
(3)長野県の県境標識はカラーだけど・・・
(4)
(5)長野県阿南町から豊根村に向かう
(6)愛知県の県境標識はブルー一色・・・
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