正覚寺・桶地蔵菩薩
豊川市正岡町池田568
曹洞宗の寺院で、山号は遠通山。 本堂の中央にある厨子の中に木造延命地蔵菩薩半跏像が安置されており、市指定文化財となっている。
この地蔵は、台座が桶の上に置かれていることから「桶地蔵」と呼ばれ、豊川の洪水で氾濫した時に、川上から桶に乗って流れ着いたのを、この土地で祀ったという言伝えがある。
2018年2月25日午前4時40分頃、火災により本堂は全焼、文化財の桶地蔵菩薩も消失し、山門だけが残っている。
2020年3月22日、新本堂が落慶を迎えたとのこと。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2011年02月13日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4)
本堂は焼失し、更地になっていました。【2018年6月30日撮影】
(5)
(6)
本堂が新築されていました。【 2020年4月2日撮影】
(7)
(8)
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます