入覚寺・渡辺富秋の墓碑・御津磯夫歌碑
豊川市御津町御馬西48
室町時代の文明8年(1476年)に開創された真宗大谷派の寺院で、山号は隣海山。
本堂裏手の墓地には、地域の廻船問屋渡辺家の第8代当主で、郷土史研究に取り組み、郷土発見の先人と言われた
渡辺富秋
の墓碑がある。
また、境内には
御津磯夫
(本名今泉忠男)の歌碑がある。 御津磯夫は
旧今泉医院
の院長でもある。
一生わが親しみ仰ぎし古への 引馬野みとの天し麗し
磯夫
御津磯夫の歌碑は、蒲郡市の
長興寺
にもある。
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【 2016年08月03日撮影 】
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(3)
(4)
(5) 御津磯夫歌碑
(6) 渡辺富秋墓碑
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