妙劉寺(みょうりゅうじ)  豊川市東上町滝ノ入8
安土桃山時代の慶長5年(1600年)創建の曹洞宗の寺院で、山号は迦葉山。
江戸時代の初期、この地の 代官彦坂九兵衛 が田地を寄進して妙劉寺が開創されたという。
門前には 彦坂九兵衛開創の石柱があり、東上郵便局の南には 彦坂代官所跡 があり、近くの新城市野田には 彦坂代官之廟 がある。
本堂の西側には墓地の入口があり、そこには 牛観音 が祀られている。
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【 2016年06月26日撮影 】

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(3)彦坂九兵衛開創の石柱

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