敬円寺
(きょうえんじ) 豊川市御津町御馬西40
真宗大谷派の寺院で、山号は満照山。
赤松満祐の3男満照は、寛正2年(1461年)に蓮如上人から浄欽の法名を授けられ、永正12年(1515年)に入滅、その後、三河一向一揆で信州飯田に逃れる。 そして、室町時代の元亀元年(1570年)三河に戻り、当寺を建立したという。
墓地の中には、この開基浄欽の墓がある。
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【 2017年01月02日撮影 】
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(3) 開基浄欽の墓
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