海元寺・松平三休の墓  豊川市御津町御馬字東36
室町時代の天文8年(1539年)功厳和尚によって開山された臨済宗のお寺で、山号は安泰山、本尊は地蔵菩薩、豊橋市嵩山の 正宗寺 の末寺。 長沢松平家と縁があり、葵を寺紋に用いている。
長沢松平10代目の直信(三休)は、病弱で御馬村に閉居して88歳で当寺に没。 その墓が当寺の墓地にあり、横には三休の妻昌寿院殿と子の竹之助の墓が並ぶ。 
また、境内入り口には観音堂があり、石造りの西国33所観音像が祀られている。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
 

(1)

(2)葵紋?

(3)

(4)

(5)観音像

(6)松平家墓

前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます