医王寺・西郷弾正の墓・本田匡の墓  豊川市篠束町郷中98-1
飛鳥時代の大宝元年(701年)創建という曹洞宗の寺院で、山号は天牛山、本尊は薬師如来。
豊川に近い交通の要衝に建てられ、創建当時はこの地方の中核的な寺であったという。
その後、延暦年間(782年~806年)と長寛年間(1163年~1165年)の2度にわたり火災にあっている。 当時の礎石や古瓦の出土などにより、古くから多くの人々の信仰が厚く、伽藍も相当広大なものであったとか・・・
境内には 篠束城 の西郷弾正の墓(松風碑)がある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
  

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)写真をクリックすると拡大表示されます

(6)

(7)

(8)西郷弾正の墓(松風碑):写真をクリックすると拡大表示されます

(9)本田匡の墓:写真をクリックすると拡大表示されます

(10)医王寺の礎石:写真をクリックすると拡大表示されます

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます