若宮社の大イチョウ・ギンナン 豊川市小坂井町倉屋敷32番地 |
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若宮社は室町時代の永禄元年(1558年)4月9日の創建で、大雀命(おほさざきのみこと)を祭神とし、例祭日は4月第2土曜日。すぐ前にある 菟足神社 の祭礼の時に神輿渡御のお旅所となる。
ここに、樹高 約21m、幹周り 約3.7m、推定樹齢 400年以上の大イチョウの木があり、雌木なので秋には沢山の銀杏が生る。
このイチョウの木には枝の下あたりに、人間の乳房のようなこぶがたくさんできていて、お乳(母乳)の授かる木として母親の信仰の対象だったという。 |
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葉が黄色くなる前には沢山の銀杏が生る 【 2023年9月20日撮影 】 |
(9)まだ葉は青い・・・ |
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