万葉遺跡山下橋付近  豊川市御津町泙野山下
御津山の南の入り口ともされる山下橋付近は、大宝2年(702年)持統上皇が三河に御幸されたときに、供奉した高市連黒人が歌にしている。
  旅にして物恋しきに山下の 赤のそほ船沖へ漕ぐ見ゆ
当時は、この付近まで海だったという・・・
そして、この山下橋付近は、1969年2月3日 に御津町指定史跡になっていた。 「みと歴史散歩」より。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2020年10月14日撮影 】

(1)山下橋遠景。左の山は御津山。

(2)

(3)

(4)

(5)橋の上より上流を望む。正面の建物は御津中学校。

(6)橋の上より下流を望む

前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で写真・地図の複製を禁じます