小坂井郷土資料館  豊川市宿町字光道寺40
建物は旧青年学校(小坂井東小学校)の木造校舎を一部移築し、昭和初期の学校建築様式の面影が偲ばれる資料館で、昭和53年(1978年)設立。住民の文化財に対する意識の高揚と、町の歴史を知る目的で建てられ、考古資料約2,400点、民俗資料約350点が収蔵されている。
また、館内には修復された土器が多数展示されており、多数の資料は小坂井町の歴史を知る重要なもの。
しかし、平成22年(2010年)1月31日 をもって閉館。 翌日、宝飯郡小坂井町は豊川市となる。
  今、この建物は取り壊されて、残っていない。  
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【 2018年01月16日撮影 】

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