松平館跡  豊川市大木町中曽根
長沢松平康忠の弟、松平兵庫助 が、室町時代の永禄年間(1557年~1569年)、篠田・西原・長草などの長沢家知行地を支配するために建てた館だという。
現在は住宅・畑地になっており、墓地との間に僅かに土塁らしきものが残っているのみ。
しかし、館の西側を流れる土々川には、「城西橋」という橋が架かっている。
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【 2020年07月02日撮影 】

(1)城西橋から望む

(2)城(松平館)の西に架かる橋

(3)

(4)篠田神社から望む

(5)

(6)お墓との境が土塁か?

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