知恵文殊祭り  豊川市財賀町観音山3
財賀寺 境内の文殊堂に祀られる「文殊菩薩」は、知恵文殊として有名で、毎年3月最終日曜日の大祭には学業向上・技芸上達の祈願に訪れる人でにぎわう。
この文殊菩薩は、三河守 大江定基 念持仏で愛妾力寿菩提のために建てた力寿山舌根寺の本尊であったが、宝暦年間 (1751年~1764年)廃寺となったのでここに運ばれたものだという。 
当日は、大筆書き大会や、稚児練供養の他、仁王門にある仁王像前面の金剛柵が外されて頭の先から足もとまで全部見ることができる。
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【 2012年03月25日撮影 】

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稚児練供養は、ホラ貝を吹く僧侶を先頭に稚児たちが進み、最後尾には文殊菩薩が続く

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当日は金剛柵が外されて、仁王様(木造金剛力士立像)を頭の先から足の先まで見ることができる

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