冷泉為村卿歌碑・若宮白鳥神社遥拝所  豊川市桜町1丁目
藤原定家 を祖にもつ江戸中期の歌人・冷泉為村(れいぜい・ためむら、1712~74年)が、延享3年(1746)に徳川第9代家重 が将軍継承の際、為村一行が朝廷の使いとして江戸に下る途中、当時、桜の名所であったという桜町で詠んだ歌碑が旧東海道沿いにある。
この碑は、2007年3月18日に建てられたもの。
 「 散り残る 花もやあると さくら村 青葉の木かげ 立ちぞやすらふ 」
歌碑の横には 若宮白鳥神社 の遥拝所 がある。
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【 2018年08月27日撮影 】

(1)旧東海道を豊橋方面に向かうと、左側にある

(2)

(3)若宮白鳥神社遥拝所

(4)冷泉為村卿歌碑

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