糟谷磯丸みほとけ歌碑と馬頭観音
豊川市長沢町
旧東海道と国道一号が交わる少し手前、石垣の上の左に「磯丸みほとけ歌碑」と書かれた白いコンクリート柱と、「観世音菩薩」と刻まれた自然石の石碑、左には馬頭観音石像があり、その後ろに磯丸歌碑がある。
歌碑は弘化3年(1846年)観音堂の尼・妙香尼が落馬死した旅人の念仏供養のため
糟谷磯丸
に歌を依頼して建てたものとか。
おふげ人 衆生さいどに たちたまう このみほとけの かかるみかげを 八十二翁磯丸
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2017年09月2日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4)磯丸歌碑
(5)
(6)馬頭観音
このページのコメントを送る
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます