素盞嗚社と踊山  豊川市平尾町下藤井2番地
平尾町にある素盞嗚社は、もと祇園社と言い、室町時代の宝徳元年(1449年)6月の創建で、素盞嗚命を祭神とし、例祭日は3月第2日曜日。
神社のある山は「踊山」と言われており、平尾町と八幡町の境にあって、昔、両村の水争いが解決されたのを祝って、この山の上で踊り始めたことからこの名が付いたという。 この踊りを、「踊山堺おどり」といい、市の無形民俗文化財に指定されており、八幡宮大祭 で披露される。
社殿までは急な石段で、一段一段も高いので、横に張ってあるロープを頼りに登った方がいい・・・・・
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【 2015年10月07日撮影 】

(1)北側から踊山を望む(2019年3月28日撮影)

(2)神社は踊山の平尾町側に鎮座している

(3)長~い石段の手前には賽銭入れがある

(4)ロープを頼りに上った方がいい・・・・

(5)やっと社殿が見えてきた

(6)石段はこんな感じなので足元に気をつけて・・・

(7)振り返ってみると…

(8)踊山の頂上に社殿がある

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