久保神社  豊川市久保町社地3番地
社伝に、元若一王子権現という。 永正4年(1507年)11月の棟札に若王子御宝殿とあり、天正15年(1585年)12月の物にも若一王子社、地頭菅沼織部とある。 祭神は伊弉册尊(いざなみのみこと)、例祭日 は3月最終日曜日で、子供神輿や餅投げが行われる。
旧社家は富田氏で 大江定基 に仕えた五代目老臣大江善勝の後裔で延久年間(1069年-73年)善勝この地に来て以来の旧家なり。 この社は大江定基時代に創建された古社であると伝えられている。    愛知懸神社名鑑(愛知県神社庁) より
鳥居の手前・右手の杜の中には、樹高23m、幹周り4.2mの御神木のスダジイがある。
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【 2015年08月31日更新 】

(1) 昔はここに鳥居があって、ここが参道入口だったという。

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(4)大和神社

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(11)祭礼は3月最終日曜日

(12)町内運動会
2018年9月30日の24号台風で鳥居の手前左の大木が倒木 【 2018年10月1日撮影 】

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鳥居の手前右手にある御神木のスダジイ【 2021年11月28日撮影 】

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