赤石
(あかいわ)
神社
豊川市長沢町日焼53
奈良時代の延暦年間(782年~805年)信濃国の諏訪大明神の分霊を勧請し、赤石の地に奉斎したのが始まりという。
祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、例祭日は10月第1日曜日。
昔、長沢の西の外れにあった沼には大うなぎの化け物が住みつき、地域の人を悩ませていた。 この地に立ち寄った
坂上田村麻呂
がその化け物を退治したが、その後、沼の水を汲んだ者が次々と病にかかってしまい、人々は祟りだと恐れ、祠を建てその霊を慰めたのが今の赤石神社だと言う。 ― 広報とよかわ 2014.1.1より引用 ―
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【 2013年03月04日撮影 】
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(8)稲荷神社、鍬神社、秋葉神社
以下 2021年9月7日撮影
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(10)屋根瓦には菊の御紋が見える
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