成徳寺とサルスベリ  豊川市西原町松葉29-1
曹洞宗の寺院で、山号は常楽山。
門の前に立つと、正面でサルスベリ(百日紅)の花が大手を広げて迎えてくれる。 新城市の 宝珠院のサルスベリ と肩を並べる大木で、8月の中頃に鮮やかなピンク色の花が満開となる。
境内にあるお荒神様は、大江定基 の妻女の墓だという。
また、成徳寺の西側には、西原館の跡 が残っている。
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【 2012年08月07日撮影 】

(1)入口正面にサルスベリの大木が・・・

(2)お荒神様 【 2020年1月18日追加】

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(5)西原館の大濠

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