豊川社道の道標  豊川市御油町西欠間
東三河ふるさと公園 から 御油の追分 に向かうと、音羽川を渡って50m程の所の右手に2本の石柱がある。
この中の1本が「豊川社道」と書かれた道標で、豊川稲荷を示しているという。 江戸時代の嘉永六年(1854年)の文字が読み取れるが、ここに立てられたと云うことは、御津町や蒲郡市から 灰野峠 を超えて 豊川稲荷 を目指す人の為の道標なのか?
もう1本の石柱はチョッと読み取れない・・・・
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【 2022年11月02日撮影 】

(1)東三河ふるさと公園から姫街道を目指す

(2)豊川車道

(3)嘉永六年の文字が読み取れる

(4)左側の石柱は読み取れない

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