乗小路
(のりこうじ)
峠・鎌倉街道
豊橋市牛川町字乗小路
乗小路峠は県道31号東三河環状線・
乗小路トンネル
の真上を通る旧鎌倉街道で、鎌倉時代の建久元年(1190年)に
源頼朝
が京都に上洛する時に通ったという。この2年後に鎌倉幕府が開かれたことになる。
乗小路トンネル北の信号から一本西の道を南に下ると、住宅地の端で通行止めとなる。 ここから徒歩で「鎌倉街道山道北口」を進むと、すぐに「旧鎌倉街道」の案内標識がある。後はひたすら峠を目指すのみ! 10分程で峠に達するが、途中、倒木に道を阻まれるが、何とか、横を通り抜けることが出来る。
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【 2019年01月07日撮影 】
(1)牛川町側入口。ここから徒歩で進む
(2)
(3)
(4)
(5)だんだん山の中に入って行く感じ…
(6)源頼朝はこの道を通って京都に上洛…
(7)先が明るくなってきた!
(8)根こそぎ倒れている木の横をすり抜ける
(9)峠に到着
(10)この先は赤岩方面へ
(11)赤岩方面から峠を見る
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(14)
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