祥雲寺と波入江城跡
豊橋市老津町字波入江151
鎌倉時代の延応元年(1239年)頃創立の臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は呑江山、本尊は釈迦如来坐像。
境内にある
ソテツ
は、
豊橋の巨木・名木100選
に選ばれている。
祥雲寺一帯は田原戸田氏の支城、波入江城のあった所で、
戸田金左衛門
は、その後、
北裏城
に移り住んだという。
お寺の山門の左扉の裏には、「波入江城」と書かれた木片が掛けられている。
それ以外、周囲に遺構らしきものは見当たらない。
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【 2011年12月11日撮影 】
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(4)2019年10月10日撮影
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(6)写真をクリックすると、ソテツのページへ
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