普門寺
豊橋市雲谷町ナベ山下7番地
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奈良時代の神亀4年(727年)創立の高野山真言宗の寺院で、山号は船形山、本尊は聖観世音菩薩立像。 鎌倉時代、
源頼朝
が三河の名刹七寺を選んで堂宇を造営させたという
三河七御堂
のひとつ。
比叡山との争いで、一時衰するが、源頼朝の叔父と伝えられる化積上人が再興。 化積上人は、頼朝と等身の不動明王を刻ませたといい、今でも身丈不動尊の名で親しまれている。建久元年(1190年)、頼朝が上洛する際に宿としたことでも知られいる。
裏山には
普門寺元堂跡や文覚上人の祈りの泉
があり、更に山を登ると
普門寺峠
があり、その先には
船形山城址
がある。
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(1)苔むした参道を振り返る
(2)
(3)仁王門
(4)
(5)十王堂
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(15)普門寺元堂址
(16)普門寺峠
(17)船形山城址
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