護岸観音(三十三観音)
豊橋市神野ふ頭町
神野新田の最も重要な位置にある堤防の上に、明治28年(1895年)、多くの篤志家の寄付により、大日如来を起点として33体の護岸観音が100間(180m)ごとに建立された。 これらの石像は全て海を背にして新田を見守ると共に、 観音様をお参りする人々に堤防の破損箇所を早く見つけて通報してもらう役目も担っていたという。
このページを印刷
前のページへ戻る
表紙へ戻る
【 2012年07月11日撮影 】
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
このページのコメントを送る
前のページへ戻る
表紙へ戻る
このページのトップへ
無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます