玄超院・百度石  豊橋市下五井町西屋敷14-1
室町時代の天文12年(1543年)創立の曹洞宗の寺院で、山号は夷嵩山、本尊は釈迦如来像。
門柱の前には、左右それぞれに猿の石像がある。お寺で良く見かけるのは「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿だが、門前の左右に一対あるということは、神社の狛犬と同じ役割を担っているのだろうか? それにしても、今までお寺でこのような猿を見かけた記憶は無い・・・
また、本堂の前には百度石もある。神社ではよく見かけるが、これも、お寺では珍しい・・・
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【 2019年12月22日撮影 】

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(10)百度石

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