浄慈院のサルスベリと筆塚  豊橋市花田町字百北68-1
浄慈院は浄土宗西山禅林寺派の寺院で、山号は多聞山。江戸時代の天和年間 (1681年~1683年) に建立され、当初から寺小屋を開いていたため、本堂左手には筆子たちの手による筆塚が残っている。
本堂に向かって右手に太く大きなサルスベリ(百日紅)の木がある。高さ 6.3m、幹周 125-80cm、枝張り 5.5m×7m、推定樹齢 250年以上で、市内のサルスベリの中ではもっとも大きく 「とよはしの名木・巨木 100選(54)」に選ばれている。
また、浄慈院の地蔵堂は、  市指定文化財 になっている。
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【 2013年09月06日撮影 】

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(3)地蔵堂

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(5)本堂の前には百日紅の木がある

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(15)筆塚 【 2018年5月18日撮影 】

(16)筆地蔵

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