菩提寺・ウラジロガシ  豊橋市石巻中山町奥屋22
嘉慶年間(1387年~1389年)創立の臨済宗 妙心寺派の寺院で、山号は蓮華山、本尊は聖観世音菩薩坐像、東三河四郡弘法大師73番霊場
境内の奥に 幹周 3.5m、樹高 18.6m、枝張り 19.4m×19.1m、推定樹齢 300年以上で、豊橋市ではもっとも大きく、とよはしの巨木・名木百選(13) に選ばれているウラジロガシがある。 葉の裏が白いことからこの名が付いたという。 老木の風格を持ち、途中で枝が折れて真横に倒れたままの姿が痛ましい。 
寺院の裏の柿畑の片隅には、西郷義勝の墓 がある。
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【 2013年10月17日更新 】

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