前芝燈明台・前芝湊  豊橋市前芝町青木95
江戸時代の寛文9年(1669年)に吉田藩主 小笠原長矩 が建造した日本で2番目に古い木造瓦葺きの灯明台で、 県指定史跡
豊川の河口部右岸は前芝湊で、年貢米を運ぶ廻船が発着するなど江戸時代水上交通の要塞だった所で、豊川や三河湾を行き来する船の安全を守るためにここに灯台が建てられた。 ここの光は、田原や西浦の海上からも確認できたという。 昭和41年に修復復元。
日本で一番古い燈明台(後の灯台)は、明治2年(1869年) 三浦半島・観音崎の燈明台
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【 2019年8月15日更新 】

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豊川河口右岸は前芝湊( 2024年7月23日撮影 )

(5)燈明台前の豊川右岸

(6)豊橋バイパスの豊川橋

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