市場城跡  豊橋市嵩山町荒木
室町中期、城主として西郷孫四郎、奥山修理亮貞隆、中山是非之助の名がある。
国道362号の天神橋から天神川に沿って北上すると、50m程で荒木橋がある。 この橋を渡って120~30m程進むと細いT字路に突き当たるが、そこから左手を望むと、住宅と畑地の中に竹藪がある。
嵩山姫街道にある案内地図ではこの辺りが市場城趾と思われるが、土塁らしきものが残るのみでも、遺構は確認できない。
この北方には 月ヶ谷城跡 がある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2019年09月22日撮影 】

(1)突き当りから左手を望む

(2)ここを進むと・・・

(3)道は細くなり・・・

(4)土塁らしき跡だけが確認できる

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます