入文
(いぶみ)
屋敷跡
豊橋市石巻小野田町宮下
入文屋敷の築城時期、規模などは不明だが、
武田信玄
の軍師・
山本勘助
の兄と云われる山本清七郎の屋敷という説がある。
場所は
素盞嗚神社
や
保寿寺
付近とされるが、現在は民家・畑地が広がり、遺構は確認できない。
入文村(いぶみむら)は慶長9年(1604年)ごろ、西郷村から分かられて出来た村だが、明治11年(1878年)に小野田村となり、昭和30年(1955年)に石巻小野田町となる。
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【 2021年10月20日撮影 】
(1)素盞嗚神社
(2)保寿寺
(3)
(4)
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