高師小僧
豊橋市西幸町字浜池330、331
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高師小僧は植物の根の回りに鉄の酸化物が付着して成長したもので、豊橋市の「高師原(現在の高師台中学校校庭)」 から産出されてこの名称がつけられたが、他の地域から産出されたものでもこの名前が使われている。
大きさは数センチのものから50cmを超えるようなものまであり、中央に穴があいていて、穴を中心に年輪のような同心円の模様が見える。
豊橋市高師原の高師小僧は、昭和32年10月4日
愛知県の天然記念物
に指定。
産出された高師小僧は 高師台地区市民館 に展示され、高師小僧出土状況の展示標本が
浜池公園
にある。
東三河の遺跡
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【 2005年02月06日撮影 】
(1)高師台中学校
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(7)高師台地区市民館に高師小僧が展示されている →
場所はココ
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(12)浜池公園の西の端には標本がある →
場所はココ
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