宮西古墳
豊橋市石巻本町字北山33
市指定史跡
石巻地区にある古墳群の一つで、古墳時代後期のもの。直径12m・高さ2mの盛土状で、内部は横穴式石室。
石室内の発掘調査によって、瑪瑙(めのう)製勾玉、琥珀製棗玉、ガラス製丸玉、金環等の装身具、刀、鍔等の鉄製品、かめ等の須恵器が出土している。
” 宮西古墳 ” の名は、
素盞嗚神社
というお
宮
の
西
にある
古墳
からこの名がついたという。
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【 2024年01月04日撮影 】
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