車神社と車神社古墳
豊橋市植田町八尻36-2
車神社の創建は奈良時代の神亀2年(725年)9月という。 武甕槌命(たけみかづちのみこと)、宇迦御魂命(うかみたまのみこと)、罔象女命(みずはのめのみこと)等を祭神とし、例祭日は10月第4日曜日。 例祭日の早朝には「おしいばち」の行事が行われる。 「車神社」 という名は、全国で、ここと
新城市富岡
の2ヶ所しかないという。
境内にある古墳は、古墳時代後期6世紀頃の全長 42m、前方部幅14.5m、長24m、高さ2.75m、後円部径17.5mの規模の前方後円墳で、横穴式石室からは勾玉や管玉などが出土し、県の文化財に指定されている。 現在の車神社は、この後円部の上に建っている。
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【 2017年05月31日更新 】
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(9)拝殿前の鳥居の脇に百度石がある
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(12)御霊神社
(13)車神社古墳
(14)社殿の東側にある石は、横穴式石室の石材だったとのこと。
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