神富(かんとみ)神明社  豊橋市神野新田町ソノ割20
明治26年(1893年) 神野新田を開発した神野(かみの)金之助が、神野新田に入植した人々の心の支えになるようにと明治28年(1895年)に建てられた神社で、天照大神を祭神とし、例祭日は10月第2日曜日。 神野新田は、翌年、明治29年(1896年)に完成している。
境内には、神野新田の開発に尽力した3人の翁(神野金之助神野三郎富田重助)の頌徳碑が建てられている。  
ちなみに、神野金之助は名古屋電気鉄道(現名古屋鉄道)の設立者で、東海汽船、福寿生命保険社長。 神野三郎は豊橋瓦斯(現中部ガス)の設立者とのこと。
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(9)百度石は鳥居の脇にある

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(12) 神野金之助翁頌徳碑

(13) 富田重助翁頌徳碑

(14) 神野三郎翁頌徳碑(道路向かいにある)

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