安久美神戸神明社・百度石  豊橋市八町通 3-17
平安時代の天慶2年(939年)、朱雀天皇(すざくてんのう)が平将門の乱の平定御礼として神領を伊勢神宮に寄進した際に、この地に神明社を創建したのがはじまりという。祭神は天照皇大神、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、火産霊神、武甕槌神、経津主神、菅原道真命で、例祭日の2月10,11日に境内で行われる赤鬼と天狗のからかいが有名な「 鬼祭」は、豊橋三大祭の一つともいわれ、 国の重要無形民俗文化財に指定されている。
百度石は鳥居の脇にあり、ご神木は とよはしの巨木・名木100選 に選ばれている 安久美神戸のクロマツ で、神社の一番奥にある。
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【 2005年02月27日撮影 】

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以下 2023年12月16日追加

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(12)高宮社、伊雜社、外宮社

(13)神楽殿

(14)護国神社

(15)猿田彦社

(16)三峯社、稲荷社

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