鈴木悦・田村俊子文学碑  豊橋市高師町北原44
高師緑地 の中央駐車場の西側・木々に囲まれた広場の一角に、鈴木悦(えつ)田村俊子 の顔が彫られた碑と、その横に文学碑が建てられてある。
明治19年(1886年)に老津町で生まれた鈴木悦は、トルストイの『戦争と平和』を全訳したジャーナリストで、薄幸の妻を捨てて女流作家の田村俊子とカナダへ逃避、その後帰国し、昭和8年(1933年)に豊橋で没している。
何故、この高師緑地に碑があるのかは解からない・・・石碑に書かれた文字も、残念ながら読み取ることはできない・・・
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 【 2021年11月02日撮影 】

(1)中央駐車場の西隣にある

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