むかし洪水のとき下条の村は水深が深くて海のようになっていたため、天王社のオミコシが通ることができなかった。そこへ白鷺が1羽とんできて、この橋の所在を知らせたので、オミコシはつつがなく通ることができたという。それ以来、この橋のことを白鷺橋というようになったとのこと・・・・・。
県道69号豊橋乗本線の牛川地区の神田川に架かる下野橋は、大きな橋で車で通ってもすぐに判るが、その北側500m程の所にある大江川と、そこに架かる鷺橋は小さくて知らない間に通り過ぎてしまう。 しかも、橋は斜めに架かっているので気が付かないかも知れない。 |
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